東京電力エリアおよび中部電力エリアとなります。
見積りのために必要な電気のご使用データ(直近1年間の契約電力、使用電力量等)を確認させていただきます。
お客さまよりお申込をいただいた後、弊社より電力会社へ申請を行います。通常、お申込をいただいてから供給までの期間は1~2ヶ月程度となります。
計量器の取替えの有無等によって切替までに要する時間が異なりますので、お申込の際に協議させていただきます。
契約切替に必要な書類(承諾書等)をお客さまでご記入、押印いただき、弊社から管轄する電力会社(送配電部門)に手続き、申請を行います。
供給切替のために必要な計量器交換等の工事に関する費用は全て電力会社が負担しますので、特別な場合を除いてお客さまの費用負担はございません。
供給者変更後も従来どおり電力会社の送配電系統を利用しますので、電力の品質(停電、瞬時電圧低下の頻度など)は変わりません。
また、弊社の保有電源にトラブルが発生しても、不足電力については電力会社が補給(バックアップ)しますので、お客さまが停電することはありません。
その場合、補給(バックアップ)のための費用は弊社が負担しますので、お客さまに追加料金を請求することはありません。
原則として1年間です。
大変申し訳ございませんが、現在、ご家庭用および低圧契約のお客さまについてはお申込を受け付けておりません。
高圧で受電され、契約電力が500kW未満のお客さまは、実量制に基づき契約電力を決定します。
実量制とは、基本料金の算定根拠となる契約電力を、メーターで測定した過去1年間の最大需要電力により決定する契約方法をいいます。
この契約方法は、お客さまが実際にご使用になった1年間の実績をもとに契約電力を決定するため、公平で合理的な制度です。
こちらのPDF「託送供給等約款上の需要家の責任に関する項目」[PDF:212KB]をご覧ください。
お客さまの電気設備の更新、改修などによって工事が発生する場合、管轄の電力会社(以下「一般送配電事業者」という。)が電気設備の改修が必要かどうかの検討を行います。
一般送配電事業者への工事の申込みは弊社から行いますので、工事をご希望の場合は、弊社担当宛に電話・FAX等でご連絡ください。お手続きについて、弊社担当者よりご案内させていただきます。
なお、工事内容によっては工事費が発生する場合がございます。
工事費の負担金額については一般送配電事業者にて検討いたしますので、負担金が発生する場合には、一般送配電事業者より弊社宛に概算の連絡を受領次第、速やかにお客さまへご連絡させていただきます。
こちらのPDF「新たにご契約または契約電力増加後1年に満たないで減少・解約する場合の取扱い」[PDF:173KB]をご覧ください。
原則として、検針日から5営業日後までに請求書をお客さま宛に郵送いたします。ただし、検針に遅れが発生する場合等、管轄する電力会社からのデータ提供遅延により、請求書発行に遅れがでる場合がございます。
原則として口座からの引き落としでお願いします。
弊社口座への振込を希望される場合は、ご相談ください。
(1)電力会社該当支社・営業所へ直接ご連絡ください。
(2)電力会社該当支社・営業所より連絡および事故などの対応をいたします。
※お客さま設備の故障、事故等による停電時は、従来通り電気主任技術者にお問合せください。
(1)電力会社該当支社・営業所へ「開閉器操作の申込」をしてください。
(2)電力会社該当支社・営業所と「停電日調整」を行ってください。
(3)停電日時が決まりましたら弊社へご連絡ください。
※送電・配電線路の停止が必要ない場合は、(1)(2)は不要です。
お客さまの工事内容が、管轄する電力会社側で作業が必要となる場合や、電力会社の設備に影響を及ぼす場合(高圧以上の場合、単線結線図が変更となる工事の場合等)には、原則、弊社に工事申込をいただきます。
工事内容を弊社にご連絡ください。
お手続きについて、弊社担当者よりご案内させていただきます。